ゲーム開発とAIのことを考える
ITにもいろんな分野がありますが、ゲームというのはいろんな技術の集大成のような気がしてます。 業務用アプリだとせいぜい文字列や数字の集計にとどまります。あとは因果関係つけたりとかですかね。それくらいなら今のAIなら簡単に問題を解いてくれるでしょう。いやいや、法規の改正をおわないといけないんじゃ、となってもそれくらいのことは役所HPを巡回させとけば終わることでしょう。AIだけで超えられない壁としては、例えばクレカの情報を参照したいからAPIでつないでくれ、とカード会社にお願いするところ、とかですかね。 シミュレーションソフトについては数値計算についてはある程度決まりがあるため、何か新しいルートを発見したみたいなことでもなければ革命的なことは無いかもしれません。これまでマシンスペックの向上は激しいものでしたし、家庭用PCでそれなりのシミュレーションも回せるようになってきました。昔はCATIAとか起動するだけでもつらかったでしょうが、今は違いますね。Blenderの発展もあり3Dや物理演算は身近なものです。流体や熱力関係はちょっとハードルが別枠かもしれませんが、まあまあとはいえある程度のルールの中でAIが試行して問題を解くというのはあるのかもしれないです。 ゲームはと言うと多くの技術が使われています。ストーリー、画像、音声、ダイナミクス、ゲームルール(いうなればAIのようなものかもしれません)。ストーリーも技術と思います。人を感動させるには規則性があると考えるからです。たとえば人の脳は次に起こると自分が予想することと現象が一致したら脳が活性化するといったことも聞くし、また全く新しい刺激に対しても敏感らしいです。画像については、人は視覚から多くの情報を得ます。写真からドロー系の画像までいろいろとあります。手書きのものにおいても例えば油絵であったり、炭を使って書き上げるものもあったり様々です。ツールも幅が広いです。ベクター系もあればまるで絵具のような塗り具合のツールもあったり。音声は分かりやすいです。人の数だけ色んな声があるし、いろんな物の音もあります。波形ツールで音を合成したりトリミングしたり、波長をいじって新しい音を作ったりもします。ただ昨今、音楽を聴いていてこのフレーズ、音調、なんか聞いたことあるかも、と思うことが増えたような気がします。ダイナミクスはキャラクターの動 … 続きを読む