QIDI Max4を開梱

届いたときに重さ100kgとか言われて驚きましたが、たぶん50kg台です。全然片手で持ち上げて片側ずつ動かしてほふく前進できる重さです。ただし大きすぎて持ち上げるのは一人じゃ無理です。あと梱包がでかい。70cm幅はドアの入り口ギリギリサイズ。外で台車に乗せて廊下で降ろして、そこからはずりずり。これだけ大量の発泡剤、段ボール、そして運送、全部合わせて送料無料なので本当に攻めた価格設定をしているなと感じます。ちなみに公式サイトでずっとどうしようかサーフィンしてるとクーポンが降ってきました。5%です。これも結構でかいです。

開梱後に大事なのは、いくつかのネジを外すこと。これをしないとBOXが外せません。また、テーブルやボールねじ部分が動けるようにねじを外す必要があります。発泡剤、結束バンドの取り外し、と作業は簡単でした。ハーネス類やチューブもそんなに迷うことはありませんでした。一応マニュアル見ながら作業しましたが、とりつくようにしかつかないので大丈夫かなと。マニュアルが日本語で結構細かい描写だったのでとてもよかったです。チューブにはテンションがかからないように後ろの壁から10cm程度距離をとって設置しました。

がっつり箱なのですが、どういった断熱されてるのか分かりません。少し気になってるのが梱包段ボールでさらに囲んで熱をかせげるようにするかといったところです。温度上昇までそれなりに時間がかかるらしいというのと、消費電力も大きそうなので、この辺はできるだけ熱を逃がさないために後付けで断熱してあげたいと思っています。とはいえでかいので段ボールはやめておこうかな。PLAのこともあるので側面、底面だけに限ろうかなと。

3ピンの電源については、普通の2ピンの延長ケーブルを挟めばちょうどアース用の1本が外に逃げてくれるのでそれで済ませました。パソコンと併用したらブレーカー落ちそうなので、しばらくはPLAでおとなしく慣れていきつつ様子を見ます。

つくりについては初めての3Dプリンターなので何ともわかりませんが、BOXは乾燥が重要な機能だと思うのでカバー側を断熱してあげようと思います。シリカゲルは2つ設置できますが、大きめのものを設置できるようにするかもです。本体の裏面は少し片側を持ち上げたときに見てみましたが、ボール軸用のモーターがありました。地面ギリギリの高さにむきだし配置だったのであまり底部を断熱しすぎるのも良くないのかも。裏面は高いリブが格子状になってる樹脂だったので、その格子内に断熱材をしきつめてもいいかもしれません。背面はどの程度熱がこもあるのかわかりません。ここについては断熱してしまうと過熱によりハード面で不調がでるのかどうか、ちょっと心配です。とはいえ内部温度を高くする装置ですのでそもそもそれくらいではびくともしないのかよくわかりませんが。あとはアーリーで付属されるクーラー。これはまだ届いていないのでわかりません。

とにかく、まずは使ってみてからですね。楽しみです。

そういえばフィラメントのガチャセットを6本頼みましたが、結果、ASAx1、PETG系x2、PLA系x3でした。換算してみたら1本単位で買うよりは安いです。10本単位で購入するよりほんのちょっと安いくらいです。6本で10本の場合のディスカウントを適用出来て、1本いいものついてきた、と思えばまあありだったのかもしれません。とはいえ初心者用でしょうね。これがほしい、ってなってる状況だったら選んでると思います。

終わりに、なぜmax4にしたかというと、他にも候補はありました。P1S,P2Sはもちろん、さらにはマルチヘッドの機種、解放型で安価なもの、様々です。信頼性やコミュニティはBambuがいいらしいですが、redditなど見てると案外いろんな機種が使われており、もはや比較的新しければ何でもいいのかなと思いました。サイズはできれば大きめを希望で、256mmも候補でした。ただしそれをこえると1体で作れなくなる、かといってあまり大きすぎるものもマシンサイズが現実的ではなくなるだろうし、価格も青天井。箱型で相性良さそうなのがmax4でした。いろんな素材を扱えるのも利点です。とはいえそこまで幅広くあつかうか分かりませんが。マルチヘッドは290mm?で4ヘッドのマシンもあるようですが、サイズはmax4に劣ります。体積で考えると単色であればmax4の方がお得感があります。マルチの場合、テーブル温度など変更してのプリントになるのか分かりませんが、場合によっては先に射出した材料に熱歪みがでるのかちょっとわかりません。同素材で色違いなら全然ありだと思いますが、同素材での色違いだったらmax4でモデルづくりの点で工夫してあげるくらいでいいかなと。(マルチほしいですけどね)とはいえそれでもどれにしようか悩みましたが、悩んでる間にも新機種が出るだろうし、その間に試せてないことの方がもったいない気がして、だったらサイズと価格でいいなと思ってしまったこれにしよう、という感じです。