あまり詳しくないので間違っている部分もあると思います。そしてあくまで雑談です。
埋蔵量の上限があるため、採掘量が限られる、希少価値が生まれる、通貨として扱われ価値を持つ、何より人だかりができる、だから貨幣を基準としたときの価値が上がっている、ということだと思ってます。でもふと思うのは、仮想通貨が通貨、もはや貨幣のような存在になればだれもが所有している状態であり珍しくもない、希少価値は無くなってしまっているのではないか。その時はおそらく一定の手ごろな価値になってしまっているのではないか。あるいは現在価値を据え置いた何かしらの対価に置き換わるのかもしれないが、仮想通貨での取引量が増えれば希少性も下がり、やはり貨幣になり果ててしまうのではないだろうか、と。
今でこそ高い税率が課せられていますが、これが20%にでもなればさすがに換金したい層が増え始め、価値の相対的な下落と共に市場に均されていくような気もします。また、歴史的には例えば株が上がり続けてそのまま一生あがるというのはほぼ無く、エベレストや富士山のようなチャートになることが不通と思っています。これはおそらく、価値が鈍化するというのもあれば、資産家がそれくらいの価値でいったん満足して撤退する、ということもあります。基本的には資産家がより資産を増やす仕組みとして生まれたのが投資ですから。この2つはどっちが先というより近いものかもしれませんが。自動車業界はじわじわ上げ続けているように見えますが、自動車の価値というより為替や税金の影響を大きく受けるのであまり製品価値=株価という見方が正しいか分かりません。
まあ、SNSで投資で一喜一憂するのを見ては、お金の力は恐ろしいなと強く感じるところです。そして相変わらずAIの進化に危機感を感じてるので筋トレは今でも継続中です。最近はようやく鉄アレー15kgに突入しました。最後に頼れるのは自分の肉体ですw